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01
22
2011
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口頭試験の意義って???

ウズベキスタンは口頭試験を重視し、多用します。
それはウチの大学でも。


最近こんな具合に目の前でちょくちょく繰り広げられます。


学生がノートを持参して教科の先生を捕まえます。

 ↓

授業で教えたことがきちんと書いてあるか、ノートを先生がチェックします。

 ↓

理解の確認のための口頭試験スタート。


この口頭試験がクセ物です。


先生がお題を出す。
※たいてい何かしらのキーワードの説明を学生に求めます。

 ↓

学生が頭の中から丸暗記したものを引っ張り出して答えます。

 ↓

答えが十分であればOKで終了なのですが、
そうでない場合はNGと理由が学生に言い渡されます。

 ↓

学生はノートで確認して、
すぐに再度口頭試験が始まります。

 ↓

ノートを見ないで答えてますが、
駄目といわれてすぐ覚えなおした内容なので、
簡単に完璧に答えられOKとなります。


ここで、問題が2つ。
1)しっかりとした学習の定着がなされているのか?
2)丸暗記で応用力は身に付いているのか?


1は、きちんと覚えてきて一発OKなら言うこと無しなのですが、
NGがでてその場での覚えなおしは、記憶のメカニズムからみて、短期記憶になってしまうのでは?


どこから出るかわからない試験に向けて幅広く記憶したのと、
どこから出るかわかっていて、そこだけ集中的に記憶したのとでは、
覚えた量や頭に残る質が全然違うのではないかと。。。


2の応用力は、
この口頭試験でCPから自分にお題の依頼があり、この疑問をためしました。


学生のノートを見せてもらったところ、繰り返し(ループ)のことが書かれていたので、
Pascalという教育用コンピュータ言語で簡単な繰り返し処理を紙に書き、少し突っ込んだ質問を。


結果は、答えに窮し、とても困惑した顔をされてしまいました。
※きっと、これで成績が低くなると考えたのだと思います。


あとで、念のためCPに難しいかと確認したところ、簡単だと。
プログラミングコンテストメンバーにやらせたところ、すんなり完答。


習ったことからはずれた、ちょっと実践的にヒネるとサッパリというのが現状のようです。


この口頭試験、
『そもそも試験なのか?』というところから『その意義は何?』まで、
多々疑問に思うところはあります。


けれど、ウズベキスタンの国としての教育の習慣や土台に迫るところなので直接的には難しく、
コンピュータのワーク形式の授業で成果を出して、その重要性を周りに伝えようと思います。

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